「失敗しないために」留学前にやっておいた方がいいこと
こんにちはスミブログです。
留学行く前の人「これから海外留学に行くんだけど何をしておけば留学に失敗しないのだろう、、、。どうすれば充実した留学生活を送ることができるのだろう、、、?」
こういった疑問に答えていきます。
留学へ行くまでにやっておいた方いいことを僕の実際の留学経験をもとに書いていこうと思います。
留学前にやっておいてほうがいいこと
僕が思うに留学前にやっておいた方がいいことが大きく分けて2つあります。
一つ目は留学の目標設定。二つ目は基本的な英語学習を終えておくことです。
|その1:留学での目標設定
ここでの目標設定とは自分が留学を通してどんなことを成し遂げたいかです。思いつく限り書き出してみましょう。
目標設定がなぜ大切かというと留学というものは自分次第でどんなことも描き、実現できるからです。
✔留学では人間的な甘えがでる
ネガティブな面から言うと留学生活では甘えようと思ったら、いくらでも甘えられると言うことです。僕は留学生活の中で何人もの日本人だけで行動している人を見かけました。
「留学にせっかく来ているのに何をしているんだ」とあなたは思うかもしれませんが、僕も最初はそう思っていました。ですがいまはその気持ちがすごくわかるのです。なぜかというと留学生活では常に外国人に積極的に話しかけよう思っていないと、なかなか価値観の違いから日本人の思っている友達関係が作れないからです。
うまく説明できませんが日本人の理想の友達関係(なんでも言える深い関係)を維持するには相当のエネルギーを使うのです。
なので日本人の友達とあまりつるまないためには、英語を学ぶことに対しての熱い思いなどの具体的な目標設定が大切になってきます。具体的であればあるほどある意味自分を鼓舞することができ、自分の留学生活を有意義なものにすることができます。
✔僕の実際の目標
僕の場合はディスカッションレベル、ビジネスレベルの英語力を身につけることと、TOEIC900点を取ることを目標に頑張っています。
|その2:英語力を身につけておくこと
せっかく英語圏に留学に来ているのに机で勉強していたら本当にもったいないからです。
特にカナダの語学学校では、フィリピン留学のような英語の文法などに焦点を当てるのとは違い、授業ではよりスピーキング、リスニングに焦点を当てられます。
僕の意見としては、はじめにリスニング、スピーキングを学ぶのはいいことなのですがそれは本当にガンガン質問できる人に限ります。
✔日本人の特徴を考慮
日本人の特徴として、聞きたいことがあったら一回、頭で考えてから質問するというスタイルが多いです。多いというかほとんどの人がそうだと思います。
これをしていると授業のスピードにも追いつかないし、自分の英語力の伸びが遅いです。かといって毎回毎回毎秒ごとに質問をしていると日本人特有の申し訳なさが出てきてしまうと思います。
なのではじめからある程度の英語力を身につけておくとスムーズに英語学習に入ることができ伸びも効率がいいと思います。
僕の場合はTOEIC680点を日本で取得してから行きました。それでも自分の英語の聞こえなさやできなささを痛いほど痛感しました。なので効率のよい留学生活を送るためにも、本当に日本で勉強しておいてよかったと思いました。
|まとめ
もし皆さんが留学される際は本当に以上の二つは有意義な生活を現地で過ごすためには不可欠だと想います。
今日は簡単に留学前に大切なことを書いたのですがこれが一人でもよいのでためになった人がいたらこれ以上嬉しいことはないと思います。