【実態調査】休学すると就職不利です。総まとめ
【実態調査】休学すると就職不利です。総まとめ
こんにちはスミブログです。
今日は、世の中で言われている休学すると不利ということについて実態調査をしていきます。
また、休学に悩んでいる方「就職うまくいかなくて休学したいけどマイナスの理由で休学するのは今後の就職活動に不利かなあ、、、。実際どんな休学が有利になって、不利になるのだろう。」
こういった疑問に答えていきます。
ちなみに、僕も大学時代1年間休学していますので、その実体験も交えながらお話していきます。
|本記事が提供できる価値
- どんな休学が就職に有利か不利かわかる
- 休学を理解することで一歩前に進む勇気が出る
- 1人の休学体験者がどんな休学をしたのか参考にすることができる
こんな感じですかね。
この記事は2分ほどでささっと読むことができます。
|本記事の内容
- 「休学すると就職不利」は完全なデマ(理由)
- 有利か不利かは自分次第
- 筆者の休学体験
結論から言うと、一概には不利、有利と言うことができません。
ですが自分が行動できる(自由に過ごせる)時間が1年あると言うことは今後の人生を考えた上で圧倒的に有利なのは間違いないです。
「休学すると就職不利」は完全なデマ
世の中には「休学すると就職が不利になる」という噂のようなものが流れています。じゃあなぜこのような噂が流れ始めたのか、2つの理由があります。
- 新卒一括採用を学生全員が平等に進めるため
- 休学などをして怠け、働かなくなる若者が出るのを防ぐため
という理由のためです。
✔あくまで就活のルール上不利ではないだけ
休学は就活では不利はデマと言いましたがあくまで就職活動のルール上ではまったく問題ないということです。面接官がその休学についてどう思うかはまた話が違ってきます。
結局、休学が有利か不利は自分次第
休学は自分次第で有利にも不利にもなりえることは理解しておきましょう
|でも休学は9割有利になる
ですが休学のほとんどが有利になると断言します。理由は休学の理由なんて後から適当に行ってしまえばいいからです。
たとえばこんな学生がいたとしましょう
「就活失敗してどうしようもないから1年休学してもう一度やろう」休学の理由としては完全にネガティブです。
やる気さえあれば休学中に様々なことに挑戦できれば理由なんてどんだけでも後付けできるのです。あとから「英語圏の価値観を学ぶために留学し休学しました」などといってしまえばいいのです。
✔休学するなら戦略を練ろう
大切なことなので何度も言いますが休学する理由なんて後付けできます。
なので理由よりも自分が休学期間中どんな行動をするのかという戦略を練りましょう
僕の戦略 [体験記]
僕の戦略はとにかくレアモンになること。頭の中には2つの選択肢が浮かびました。日本でベンチャー企業で半年以上のインターンシップをするか留学してそこで2ヶ月ほどのインターンシップを経験するか。
シンプルに留学して英語を学んで見たかったので後者を選びました。
以上です。ありがとうございました。