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海外に来て気づいたこと

どうもカナダマーケティング学生です。今日はカナダに来て気づいたことを紹介していきたいとおもいます。

カナダに来て今日で半年経つのですが海外特有のホームパーティーやボランティアやホームステイなど様々なことを経験してきました。その経験の中で海外のいいなと思うことを僕なりに説明していきます。

一つ目はみんな自信を持っていること。二つ目はどんなときでもフレンドリーであること。三つめは自分のやりたいことを持っているということです。

まず一つ目のみんな自信を持っていることですが、日本では顔や背などの容体で美しいやかっこいいを判断することが多いですが、カナダでは自信=きれい、かっこいいといった感覚を皆持っています。よく日本人は海外ではモテないと聞くとおもいますがそれは日本人には自分自身への自信が欠けているからです。自信=その人の魅力であって、自信こそがステータスです。逆に言うと謙虚という言葉は全くなくて、わたし日本語話せるよ!って人がありがとうしか言えないなんていうこともありとても微笑ましいです。海外の人は自分が思っていることは躊躇なく言う、自分の意見は自信を持って主張するということは皆大切にしていると思います。そこに僕は海外の魅力を感じました。

二つめはフレンドリーについてです。海外ではフレンドリーに接することは礼儀であって、初対面や友達になったときに日本特有の距離をおいて話したりしているとこの人自分に興味ないんだと思われてしまいます。なので海外ではまるでみんな昔から仲がよかったように初対面でも話します。日本人の僕にとってはこれは少し難しいことでしたがみんながフレンドリーに接してくれるのでそれに合わせる形でなれていきましたし、こっちの方が気持ちがよいです。

三つめは皆やりたいことを持っているということです。僕の行ってるカレッジが特に多いのかもしれませんがみんなやりたいことを持っていて人生をいきいき生きています。つまり一人一人好きなものがぜんぜん違ってその人の好きなものにはその人の色が色濃く出ています。例えば僕の友達の一人にジョニーというクリスチャンを信じている友達がいるのですが、愛が彼の中で一番大切なことで本気でこの世で一番大切なものは金でも地位でもなく愛であると思っています。これはうまく言葉にできないですが本当に素敵なことだなと思い、僕はジョニーをすごく尊敬しています。

 

ここまで僕が体験した海外の良さを書きました。僕は日本にも多くのよいところがたくさんあるのですが海外、とくに僕のいったカナダは本当の意味での優しさ、愛にあふれている国だなと思っています。僕もこんな人間になりたいです。