カナダ、バンクーバーの語学学校!!どこが良いの?
こんにちは、スミブログです。
まずはじめに簡単に自己紹介を以下に記します。
アピールすることがなく就活に行き詰まる。→カナダに休学留学。→語学学校2ヶ月。→現地のカレッジで約半年マーケティング専攻。→カナダ現地のマーケティング企業で二ヶ月のインターンシップ経験。→新卒で時価総額TOP11の外資系企業に内定+日系大手事業会社のwebマーケティング職内定。
今はUberの配達員として小銭を稼ぎつつ、マイペースに生きています。
僕が留学する前、こんなことを思っていました。
「語学学校は行った方がいいの?」「どこの語学学校に行った方がいいの?」「語学学校ってどんな意味があるの?」「どれくらいの期間語学学校に行けば良いの?」
おそらく、これから留学に行きたいと思っている多くの人は僕と同じような疑問を持つでしょう。
実際にバンクーバーの語学学校に2ヶ月みて、なんとなく語学学校の位置づけやどんな人に向いているのかということがわかってきました。
ですので、最初に簡単にどんな語学学校を選ぶことががおすすめなのか自分なりの視点で書き、その後、実際に僕がバンクーバーで通った語学学校がどれくらいおすすめなのか書いていきます。
テーマ
語学学校の選び方とバンクーバーの語学学校紹介
この記事は
どんな語学学校に行けば良いのか悩んでいる方
語学学校について詳しく知りたい方
バンクーバーの語学学校の状況を知りたい方
こんな方に向けて書いています。
[:目次]
どんな語学学校がおすすめか?
・少人数を選べ
・期間は短めに (長期間ならビジネスコースへ)
・とにかく日本人がいないところへ
僕が実際に通った語学学校
・バンクーバーガスタウンに位置する語学学校インリングア(inlingua)
・語学学校は少人数を選べ
英語を少しでもはやく上達したいならできるだけ少人数な語学学校を選ぶべきです。
というのも、少人数であると生徒同士の距離、また先生が話しを振ってくれる母数が単純に増加します。これにより2つのメリットがあります。1つめは英語を自分の頭で考えて話す機会が増えること。2つめは授業に前向きな姿勢で取り組むことができることです。以上によって英語学習における質と量が高まり上達スピードがはやくなります。
実際に具体的な数値を示すと、10人程度のクラスで授業を行っている語学学校をおすすめします。15人だと少し多いです。
語学学校に入学する前にクラスごとの人数をエージェントなどに聞いておきましょう。
・語学学校に通う期間は期間は短めに (長期間ならビジネスコースへ)
語学学校に長期通うことはおすすめできません。ここでいう長期とは半年以上です。
理由は、2つあります。
1つめは、長期の育成環境が整っていないこと。
2つめは、1人1人ごとに入学と卒業の時期が違うことです。
1つめに触れると、語学学校の講師は基本アルバイトのような感覚でどんどん担当先生が変わっていきます。ですので、学校での一貫した教え方はなく、先生1人1人に教え方は委ねられています。したがって、教え方がぜんぜん前の先生と違うなんてことは頻繁に起こります。長期間在籍していると余計に混乱するなんてことも起こり得ます。
2つめ、1人1人入学と卒業の時期が違うことです。語学学校の平均通学期間は2ヶ月~3ヶ月です。ですのでもし長期で語学学校に通った場合、最初につくった友達は卒業してしまうのでその時々で新しい友達を常に作っていかなければなりません。これは英語の勉強に集中したい中で良い環境とは言えないのでおすすめできないです。
語学学校は2ヶ月ほどがおすすめです。もし長期の通学を考えているのなら語学学校のビジネスコースがおすすめです。
ビジネスコースは比較的1人あたりの平均通学期間は長めですし、よりビジネスで役立つハイレベルな英語を学ぶことができます。
語学学校によってはその後インターンシップを経験できるところもあるみたいなので、そのような経験をしてみたい方、仕事に英語を活かしたい方はビジネスコースがおすすめです。
・とにかく日本人がいないところへ
これは言うまでも無いかも知れませんが、とにかく日本人が少ない語学学校に行きましょう。
ただそれだけです。笑
上記のようにエージェントに聞けば、語学学校のクラスの人数や日本人の割合が見られるので、これらを参考にしながら自分に合った語学学校を選びましょう!!
僕が実際に通った語学学校
・バンクーバーガスタウンに位置する語学学校インリングア(inlingua)
インリングアの特徴
バンクーバー屈指のおしゃれタウンのガスタウンに位置している語学学校
少人数でスピーキング重視の語学学校
日本人が夏期間を除いては比較的少ない
(おまけ)
*ガスタウンの昼と夜
もう最高ですよね。これを見ると本当に懐かしく感じて感動してしまいます。