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「大学生向け」留学での海外インターンシップをおすすめする理由と仕方

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こんにちは、スミブログです。

 

 

留学に行く大学生「留学に行き、経験として海外インターンシップをしてみようかな。留学で何か実績を作りたい気持ちは強いけど、、、海外インターンシップってどうなのかな? あと、どれくらいの期間に参加できるの? 向き不向きはあるの? 英語力は関係あるの? 分からないことや不安が多いなぁ…。」

 

こういった疑問に答えていきます。

 

本記事では留学のプランとして海外インターンシップをすることをおすすめする理由とその方法を解説していきます。更には、多くの方からのよくある質問『期間・向き不向き・必要な英語力』にも触れています。

 

僕はカナダのマーケティング企業で2ヶ月の海外インターンシップを経験し、日本での就職活動で外資系企業に内定しました。

 

経験に基づいてお話ししていきます。

留学での海外インターンシップをおすすめする3つの理由

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次のとおりです。

 

その1:英語力が格段にあがる

その2:就活にめっぽう強い

その3:海外で働くイメージがつく

 

 

その1:英語力が格段に上がる

 

インターンシップでは日常では異なりビジネス上の会話となってくるので、より難易度の高いスピーキング能力とリスニング能力を必要とします。

そういった環境に身を置くことで自身の英語力は格段にアップします。

 

 

その2:就活に強い

 

最近海外インターンシップは昔よりはよく聞くワードとなってきましたが、それを実際に経験している人はまだまだ少数派です。

近年のグローバル化、デジタル化に伴い、多くの企業が欲しがる貴重な存在となることができます。(実際の就活ではかなりうけがよかったです)※特に外資系orグローバル企業

 

 

その3:海外で働くイメージがつく

 

特に今の大学生に多いのですが、「将来は日本を出て、海外で生活したい」と思っている人は多いでしょう。海外インターンシップ経験は海外での生活のビジョンをより明確にしてくれます。

 

 

よくある質問①:どれくらい長期でいけるの?

 

短いもので2週間、長いものは半年以上というインターンシップが多いです。

 

 

よくある質問②:英語力はどれくらい必要なの?

 

基本的にはどんな英語力でも海外インターンには行けます。ですが、英語力が低いと雑用作業などの難易度の低い業務をやることになっていまいます。営業、デザイナー、CA業務、マーケティングなどを学びたい場合はTOEIC最低750点の知識と英語での会話には慣れておきましょう。

海外インターンシップをする3つの方法

 

海外インターンシップを始める方法をお話します

 

その1:日本のプログラムで行く(2週間程度が多い)

その2:現地の語学学校のビジネスコースへ行き、その後インターンシップ(おそらく語学学校2ヶ月その後インターン1ヶ月ほどが多い)

その3:現地のインターンシッププログラム付きのカレッジに行く(カレッジ半年その後インターンシップ2ヶ月以上のもの)

 

 

その1:日本のプログラムで行く

 

日本のエージェントや学校を通して海外インターンシップに参加する方法です。これは高い英語力も必要なく比較的2週間などの短期間で行けるものが多いです。

 

 

その2:現地の語学学校のビジネスコースへ行き、その後インターンシップ

 

こちらは現地の語学学校のビジネスコースに最短でも2ヶ月ほど行き、その後学校のコネクションのあるインターンシップに1ヶ月ほど参加するというものです。

僕もこれは経験したことないのでわからないのですが、おそらく専門職などの難易度の高いインターンシップはないと思います。

 

 

その3:現地のインターンシッププログラム付きのカレッジに行く

 

これはカレッジ半年その後インターンシップ2ヶ月以上のものが多いです。

 

僕はこれでインターンシップに行きました。

ビジネスカレッジなのでその後のインターンシップ先としては難易度の高いものが多く、僕はwebマーケティング業務を2ヶ月のインターンに参加しました。

 

カレッジの友人はCA関係の航空系、ITエンジニア系、貿易会社、コンサルティング企業などの様々なジャンルにインターンシップにいっていました。

 

 

まとめ:留学での海外インターンシップはおすすめ。ぜひトライしてみましょう。

 

 

以上留学での海外インターンシップをおすすめする理由とその方法でした