どれだけ有利?就職活動における英語の重要性
英語を学ぼうと思っている就職活動を控えた学生「就職での英語の重要性を知りたい。 就活生は英語ができると有利、みたいな話があるけど、実際はじゃあ、どうなんだろう、、、、」
こういった疑問に答えます。
✔本記事の内容
・就職活動における英語の重要性
・英語ができるとそれだけで選ばれやすくなる
・TOEICを学びたい就職活動を控えた学生におすすめする本5冊
この記事を書いている僕は6ヶ月でTOEIC350点から750点を取得。その後就職活動では外資系企業に内定。
就職において様々な英語がそこそこできる恩恵を感じていた。
こういった事実から、就職活動と英語の関係にある程度は詳しいと言えると思いますが、本記事では「就職活動における英語の重要性」を解説していきます。
「就職活動は面接やESトレーニングまたインターンにとにかく行き、いろいろな人に会うべきだ」という意見にも賛成ですが、現実的に「就職活動の成功率をあげる手段」としては英語はありです。その理由を記事で解説します。
就職活動における英語の重要性とは
それは、「自分の価値を高め、内定確率をあげてくれるから」です。
|ソフトスキルだけでは内定は得ずらい
就職活動は激戦化します。
コロナウイルスの影響で2021卒以降の就職活動はそれまでの完全なる売り手市場からそうではなくなる状態になるということです。
就職活動が激戦化するとソフトスキルだけでは差別化できなくなります。
ソフトスキルとはコミュニケーション能力、リーダーシップ能力、問題解決力などの具体的には測りにくい能力のことを指します。
じゃあ、ソフトスキルがいらないのかと言われたらそうではない。ソフトスキルは就職活動の成功の基礎なので重要です。
こういった場合、多くの就活生はリーダーシップもアピールして、問題解決能力もアピールして、コミュニケーション能力もアピールするという選択肢をする。それも良いのですが、目線を変えて英語などの「ハードスキルを磨く」というのもありだと思います。
|ソフトスキルだけでも就活は成功するが、ハードスキルもあった方が強い
繰り返しですが、英語などのハードスキル面でアピールすることがあると就職活動における成功率は上がります。
具体的な例としては以下のとおりで、すこし抽象的ですが僕の実体験です。
・TOEIC730点以上などエントリーに条件に課している企業(楽天、日本ロレアルなど)にエントリーできる。
・大学時代ただ遊んできただけではないと思われる
・だいたいどこの企業もグローバル拡大を目標に掲げているので、自分がその会社でやりたいことを話しやすい。
・プラス、それらの話に説得力が生まれる。
・社会人がよく使うワードについて行ける。(KPIなど)
・英語がそこそこできるんだねと言われる
ソフトスキル×英語(ハードスキル)というポジションをとると就職活動において、様々な面で恩恵を受け取ることができます。
英語ができると選ばれやすくなる
英語などの実績が数字などで示されていると面接官は無意識に優れた就活生だと評価してしまいます。
✔具体例 あなたならどっちの就活生を選びますか?
・Aさん コミュニケーション能力がある
・Bさん コミュニケーション能力&TOEIC750点がある
大半の人は「Bさん」を選ぶはずでして、その理由は可視化されている数字があり、誰から見ても「Bさんのほうが能力があるな」と確信できるから。
またこれは僕の予測なのですが、「誰から見ても」という部分が採用する側からしたら特に重要なのではないかと思います。(採用担当と上司の関係などから)
TOEICを学びたい就職活動を控えた学生におすすめする本
✔TOEICの単語学習におすすめなもの
✔本番対策に慣れるためにおすすめなもの
✔TOEIC文法においてのおすすめ
正直、この3つさえあればTOEIC700点台は余裕です。
以下はあればいいかなあ程度のものです。
✔TOEICリーディングに特化
✔とにかく量をこなして、点数を伸ばす方
とういうわけで今回は以上です。
まずはソフトスキルを構築してから、継続的に英語力をつけ、就職活動においての自分の価値を高めていきましょう。
「大学生向け」留学での海外インターンシップをおすすめする理由と仕方
こんにちは、スミブログです。
✔留学に行く大学生「留学に行き、経験として海外インターンシップをしてみようかな。留学で何か実績を作りたい気持ちは強いけど、、、海外インターンシップってどうなのかな? あと、どれくらいの期間に参加できるの? 向き不向きはあるの? 英語力は関係あるの? 分からないことや不安が多いなぁ…。」
こういった疑問に答えていきます。
本記事では留学のプランとして海外インターンシップをすることをおすすめする理由とその方法を解説していきます。更には、多くの方からのよくある質問『期間・向き不向き・必要な英語力』にも触れています。
僕はカナダのマーケティング企業で2ヶ月の海外インターンシップを経験し、日本での就職活動で外資系企業に内定しました。
経験に基づいてお話ししていきます。
留学での海外インターンシップをおすすめする3つの理由
次のとおりです。
その1:英語力が格段にあがる
その2:就活にめっぽう強い
その3:海外で働くイメージがつく
✔その1:英語力が格段に上がる
インターンシップでは日常では異なりビジネス上の会話となってくるので、より難易度の高いスピーキング能力とリスニング能力を必要とします。
そういった環境に身を置くことで自身の英語力は格段にアップします。
✔その2:就活に強い
最近海外インターンシップは昔よりはよく聞くワードとなってきましたが、それを実際に経験している人はまだまだ少数派です。
近年のグローバル化、デジタル化に伴い、多くの企業が欲しがる貴重な存在となることができます。(実際の就活ではかなりうけがよかったです)※特に外資系orグローバル企業
✔その3:海外で働くイメージがつく
特に今の大学生に多いのですが、「将来は日本を出て、海外で生活したい」と思っている人は多いでしょう。海外インターンシップ経験は海外での生活のビジョンをより明確にしてくれます。
|よくある質問①:どれくらい長期でいけるの?
短いもので2週間、長いものは半年以上というインターンシップが多いです。
|よくある質問②:英語力はどれくらい必要なの?
基本的にはどんな英語力でも海外インターンには行けます。ですが、英語力が低いと雑用作業などの難易度の低い業務をやることになっていまいます。営業、デザイナー、CA業務、マーケティングなどを学びたい場合はTOEIC最低750点の知識と英語での会話には慣れておきましょう。
海外インターンシップをする3つの方法
海外インターンシップを始める方法をお話します
その1:日本のプログラムで行く(2週間程度が多い)
その2:現地の語学学校のビジネスコースへ行き、その後インターンシップへ(おそらく語学学校2ヶ月その後インターン1ヶ月ほどが多い)
その3:現地のインターンシッププログラム付きのカレッジに行く(カレッジ半年その後インターンシップ2ヶ月以上のもの)
✔その1:日本のプログラムで行く
日本のエージェントや学校を通して海外インターンシップに参加する方法です。これは高い英語力も必要なく比較的2週間などの短期間で行けるものが多いです。
✔その2:現地の語学学校のビジネスコースへ行き、その後インターンシップへ
こちらは現地の語学学校のビジネスコースに最短でも2ヶ月ほど行き、その後学校のコネクションのあるインターンシップに1ヶ月ほど参加するというものです。
僕もこれは経験したことないのでわからないのですが、おそらく専門職などの難易度の高いインターンシップはないと思います。
✔その3:現地のインターンシッププログラム付きのカレッジに行く
これはカレッジ半年その後インターンシップ2ヶ月以上のものが多いです。
僕はこれでインターンシップに行きました。
ビジネスカレッジなのでその後のインターンシップ先としては難易度の高いものが多く、僕はwebマーケティング業務を2ヶ月のインターンに参加しました。
カレッジの友人はCA関係の航空系、ITエンジニア系、貿易会社、コンサルティング企業などの様々なジャンルにインターンシップにいっていました。
|まとめ:留学での海外インターンシップはおすすめ。ぜひトライしてみましょう。
以上留学での海外インターンシップをおすすめする理由とその方法でした
留学に英語は必要なの?「必要ではない理由」
こんにちは、スミブログです。
留学に英語は必要なのか知りたい人
「留学したいけど、、、英語ぜんぜんできないし、やっぱり無理かなあ、、、、 完全に英語初心者で留学に行ったらどうなるんだろう」
こういった疑問に答えます。
✔本記事の内容
・留学前に英語が必要ではない(よくある勘違い)
・英語ができなかったらどんな留学生活が待っているのか(体験済み)
・留学に行く人のTOEICの平均は400点?(高校2年生で取得できるレベル)
この記事を書いている僕は、TOEIC350点で1年間の留学に行きました。留学半年の時点でTOEIC710点を取得し、英語を使って2ヶ月の海外インターンを経験。
帰国してからは外資系企業にオファーをもらいました。
英語力を伸ばし、外資系企業にオファーをもらったというと「英語得意なんだね」とか言われたりしますが、、、ぶっちゃけ高校生の頃英語はめちゃくちゃ苦手でした。
しかし、決して得意ではないのであり、何度も挫折しそうになりながら、継続的に英語に食らいついていった結果、話せるようになり自信が持てるようになりました。
そこで、今回は「留学にはやっぱり英語ができなきゃ無理なのかな」と思っている方向けに、経験に基づいた助言のようなものをお話していこうと思います。
記事は2分ほどで読めまして、留学に英語が必須でないことは伝わると思います。
留学前に英語は必要ない
留学に英語は必ずいるのかといわれたら、ぜんぜんそんなことありません。
その理由として、英語は言語であり、コミュニケーションツールの1つです。コミュニケーションには他にも様々な要素があります。
よって、大体のことはジェスチャー、テンション、単語で伝わります。
言語で伝えられないことは他の要素で補うことができます。
✔日本人の英語が話せるのレベルは相当高い
日本人は「英語が話せる」の基準が非常に高いと感じます。「英語が話せる」という人がいたらあなたはどの英語レベルを想像しますか?おそらく俗に言う「ぺらぺら」の領域ですよね。
僕が留学中にあった友人のうち「日本語はなせるよっ」と自信をもって言ってくる人がいました。しかし、その人は「ありがとうございます」しか言えませんでした。
ここまではないにしても、ブラジル、コロンビアなどのラテンの方やアジア以外の他の国の方は「英語が話せる」の基準が低く、ぜんぜん話せない人なんてざらにいます。みんな話せないから留学に行き、語学学校に通ったりして英語を学ぶのです。
✔日本のようにネイティブがほぼ10割の国なんてほとんどない
島国の日本と違って、僕たちが留学に行く国のほとんどが多くの移民や留学生を受け入れている国です。よって、どこの国もネイティブの割合は7割ほどでしょう。(カナダは6割くらいだった)
これは国民全員があまり英語が話せない人に慣れているということです。
ですので、日本で日本語が話せないほど困ることはないですし、みんな暖かい目で話してくれます。
またネイティブ以外の他3割は第2外国語として英語を扱っているので話すスピードもそこまで早くないです。
✔ある程度最初から話せた方が楽しい
とはいっても、英語力があった方がいいか、、と言われたら答えはYesです。
ある程度話せた方が楽しいにきまっています。
英語力があると最初から怖がらずに英語でのコミュニケーションがたのしめるようになり、いわゆる留学ライフ!という生活が最初から送ることができるでしょう。
多国籍の友達も多くでき、「留学サイコー!」となると思います。
英語力ゼロだとどんな留学生活が待っているのか(体験済み)
結論から言うと、英語力ゼロで留学に行った場合、最初の2ヶ月は自分の理想と現実のギャップに相当苦労します。特に最初は、ホームステイ、友達作り、銀行開設など多くのやらなければならないことがあります。
特に大変だったのがネイティブと話さなければならなかった3週間のホームステイとその後の家探しです。
最初の2ヶ月はネイティブと話しても「なんか言ってるけどなんもわからん」という状況でした。
それに比べて友達作りはそんなに難しくないです。語学学校にいけば同じくらいの英語力の人でクラスをまとめられるので、お互い何も気にせず韓国人やブラジル人と友達をつくることができました。
留学に行く人のTOEIC平均400点?(高2レベル)
自分の周りの留学に行った友人たちに留学行く前のTOEICの点数を聞いたところ平均420点という数字がでました。(自分調べ)
TOEICでその人のすべての英語力を測れるわけではありませんが、みんなそれほど高くない英語力で留学を決断していることがわかります。
✔あくまで留学に行ったあとが大切
留学前に英語ができようと留学中に努力を怠ったら英語力はそこまでです。最も重要なことは積極的にいろんな人と英語で会話をすること。
英語力があったらもちろん話しに行きやすくなりますが、そこまで気にする必要はなくて最終的には勇気と積極性が重要です。
✔困難があった方が面白い
せっかく留学に行くのなら、英語だけではなく中身も成長して帰ってきたいですよね。
留学に行くと英語のスキルだけではなく、コミュニケーション力、問題解決力などその他スキルも身につけられます。
困難を乗り越えていくほど自分の成長が実感でき、毎日が充実した留学になります。
留学はすべてのことが資産化します。
「自分の英語では留学は厳しいかなぁ…」と迷っていても、なにも生み出されることはありませんので、留学に行くお金と時間があるなら留学、ないならオンライン英会話、くらいな意思決定で良いでしょう。
というわけで、今回は以上です。
「内定企業公開」休学して英語を勉強が人生を変える3つの理由
こんにちは、スミブログです。
今、就活市場はコロナ渦の影響で「ネオ就活氷河期」と呼ばれる時代が到来してきています。
多くのメディアによると、ここ数年からの傾向でもありますが、新型コロナウイルスの影響でさらに厳選採用にシフトすることは間違いないと言われています。
変化が激しい時代に大切になるマインドセットとして周囲の目を気にせずに主体的に思考して動ける素質があるか。また、自分の成長の未来を見据えているかということが就職活動だけでなくこれから生きていく人生にも非常に重要になってきます。
この変化の激しい時代+グローバル化促進により、長期インターンを経験する、1年休学して留学に行く、海外のカレッジに行くなどはますます主流になってくることでしょう。
大学生が持っているカードのひとつ「休学」。
これは誰しもが簡単に選択できるものではありません。
また、自ら選択しないケースも広く一般的ではあるものの、実はこの休学、「社会デビュー前の最重要の修行期間」として力強い効果を発揮します。
今日はこの「休学」で英語を勉強するメリット、デメリット、体験談などをこのブログでシェアしていきます。
✔目次
・休学して英語を勉強する。人生を変える3つの理由
・休学留学を終えて今思うこと(内定企業、感想、変化)
・休学して英語勉強で気をつけるべきリスク3つ
・まとめ
休学して英語を勉強することが人生を変える3つの理由
✔英語力
1年間の留学でビジネスレベルであるTOEIC850ほどに到達できます。
それによって、これから先できることの幅がぐんと広がります。
具体的には、
インターネットで英語で情報を探すことができるようになる。
全世界の人と意思疎通ができるようになる。
優良企業への就職確率が高まる。
世界市場をターゲットにビジネスができる。
社会人になってからの昇進スピードが速くなる。
海外旅行や海外ドラマなどの趣味が楽しくなる(補足)
近年のグローバル化に伴い、英語力は非常に重要になってきます。英語力を学生のうちにつけておくことは1石2鳥では収まりきらないメリットがあります。
✔考え方・価値観
英語を勉強する過程である海外ドラマや映画、またYoutubeなどによって世界の様々な文化、価値観を学ぶ触れることができます。
また実際に留学などに行かれたら、多くの人種、コミュニティと関わることになり、「どう他人の全く異なった考えを尊重していくか」や「その考え方をどう自分の人生に活かすのか」といったことを毎日考えるようになるので、自分の価値観が日々広がっていくのを実感することができます。
もっとも重要だと思うのが「日本特有のレールから外れる」という価値観でこれを学べるかどうかだけでも価値があります。
海外の人は自分の人生を楽しんでいる人が多く、そういった場所で生活を共にしていると、「自分は何をして生きていきたいのだろう」と深く考えるきっかけになります。
様々な価値観がかなり広がるので、その後の人生がはるかに豊かになります。
✔行動力
特に留学などでの話になるのですが、英語で買い物から友達作り、銀行登録、家探しなど留学に行ったらすべて自分でやらなければならないし、自分だけが頼りです。
自分で何か始めないと何も始まらない環境なので、嫌でも決断力と行動力は格段に上がります。
僕自身も留学で、コミュニティづくり、インターン探しのほかにホームステイの火災やクレジットカードスキミング被害などの様々なトラブルにも遭いました。
それらをすべて自分の行動力と英語力で解決し、困難を自分の手で乗り越えてきたので、それらが今の大きな自信につながっています。
休学留学を終えて今思うこと(内定企業、感想、変化)
僕は大学を1年休学し、語学学校、現地カレッジ、海外インターンシップと様々な経験をしてきました。
その結果1年後の就職活動では世界時価総額ベスト11の外資系企業にオファーをもらうことができました。
休学して英語を勉強してその成果とような形で就職活動での「行きたかった外資系の内定」という結果があったのですが、僕としては違う思わぬところに成果、報酬がありました。
それは「人生についての考え方」です
語学学校での僕の前の席では60歳のコロンビア人のおじさんが英語を学びに来ていたり、みんなが自分のやりたいことに向けて一生懸命挑戦している事実を垣間見ました。
自己実現に向けて、他人と比較せず、常に挑戦していくことの大切さに気付きました。
また気づいただけでなく自らの人生で何をやっていきたいのかを明確化することができました。
休学留学後の人生がはるかに豊かになっていることを心から実感します。
休学して英語勉強で気をつけるべきリスク3つ
✔英語だけを習得する1年にはするには価値が薄い
せっかく1年という貴重な時間があるので、英語だけではなく盛りだくさんの1年にしましょう。具体的には、ボランティア、海外留学、長期インターンなど様々なことを経験してみましょう。
せっかくの1年を日本の机で勉強する英語にすべて注ぐのはリスクが大きすぎます。
✔挫折してしまう人も多くいることを把握しよう
休学して、1年という期間は短くはないです。留学にしても長期インターンにしても、人間関係の問題や困難の多さから挫折してしまう人も少なからず存在します。
ですので綿密な「企画」と「計画」を練りましょう。
具体的には、目標とそれを達成の過程を明確することをおすすめします。
✔周りから非難される
「その休学意味あるの?」とか、「やりたいことがないなら早く社会人になってそれから探すのほうが賢いんじゃない?」と非難とまではいきませんが自分の決断に疑問をもつ人は必ず現れます。
そんなの無視しておけばいいです。あなたの人生はあなたのものです。
ですが、家族や親しい友人などに心配や避難もされることがあるので、そのような意見には対応しなければなりません。
✔まとめ
いかがでしたか。休学して英語を勉強することには様々なメリットがあります。
この記事が休学での英語勉強の少しでも役に立ったら幸いです。
「時間がない人必見」超簡単、英語の上達方法~具体的なツール紹介~
こんにちは、スミブログです。
近年のグローバル化に伴って、英語の需要または重要性は増加するばかりです。
英語というスキルをつけるだけで職の幅は大きく広がり、あなたのより大きな一歩につながることまちがいなしです。
ですが、多くの人が今の仕事や子育てが忙しくて英語学習に時間を割けない。
時間がないので、続くかどうかわからない英会話などにお金は使えない。
多くの人が効率的かつ短時間で可能な英語上達を考えていることでしょう。
僕自身も、1年前英語学習を模索していて、この1年という短い期間でTOEIC400点アップをし、外資系企業からオファーをもらうことができました。
ですので、今日は時間がなくてもできる英語上達の具体的な学習法をこのブログでシェアしていこうと思います。
✔本日の記事
・英語が上達する具体的な方法4選
・なぜこれらの方法が良いのかという根拠
・上達が遅い人の特徴3パターン
・まとめ
この記事は
英語の上達方法がわからない
時間がなく、効率的な学習で英語力を伸ばしたい
英語上達のための具体的方法を知りたい
英語上達が遅い人とはどんな特徴なのか知りたい
こんな方に向けて書いています。
|英語が上達する具体的方法
趣味や娯楽を英語で置き換えるということです。自分の好きな海外セレブや俳優のインタビューを英語または字幕で見る。好きなドラマや映画を英語で見る。
この時の字幕設定、音声設定などは自分のレベルに合った方法で大丈夫です。
英語初心者向けは音声は英語で字幕に日本語です。
よく文字に起こして復習したり、同じものを何回も見るべきという主張もありますが、もちろんそれができるに越したことはないですが、できなくても良いです。
字幕で見るだけで何となく頭に入ってきているので、それを続けていれば脳が勝手に慣れてきます。
この方法はリスニング強化に特に有効で、1日30分、2か月もすれば効果を実感できます。
✔その2:オンライン英会話
2つ目は最近多くのツールがアプリとして出ているオンライン英会話です。
有料にはなりますが、月数千円で始めることができる点、また実際に日本に住んでいながら、英語のアウトプットができる点はとても優れています。
また日程なども自分のスケジュールに合ったように調整できるので、フレキシブルに進めていくことができると思います。
オンライン英会話では特に復習をすることが大切です。
自分がどんなことが伝えられなかったのか、どんな単語が出てこなかったのかを明確にして次に挑むことが大切です。
これさえできていれば明確に英語力は伸びます。
✔その3:何かをしながらでも聞くことができるPodcast
こちらは無料アプリSpotifyなどから聞くことのできるラジオです。
ライフスタイル、ヘルスケア、ビジネスなどの様々な話題があるので自分の好きなジャンルを選ぶことができます。
またラジオスタイルなので、通勤中や運転中などなにかしながらでも面白い海外トークを聞くことができます。
音声スピードも自分で調節可能なので、自分の理解できるゆっくりのスピードにして聞くなどもできます。
✔その4:Diaryというアプリで毎日英語で日記を書く。
日記を書いて誰かに読んでもらう、または自分で添削してみたりすると英語の力が劇的に伸びます。
またわからない単語などがあった時には自分で調べて書くことで単語が記憶に残りやすくなります。
日記のやり方のコツてしては、できるだけ長い文を書いてみる。または、習ったばかりの単語を使って書いてみる。
やはり英語とは言語なので使うことで初めて自分のものにすることができます。
誰かと英語を話す機会がない、英語なんて全く話せないから英会話なんて恥ずかしくて行けないという人は日記から始めてみることをおすすめします。
|なぜこれらが良いのかという根拠
では、なぜこれらの方法が英語上達に良いのか。
それは海外留学に限りなく近い状況を日本で体験できているからです。
海外留学は英語が飛躍的に伸びる方法の1つです。ですが、この記事を読んでくださっている人全員が全員海外留学に行ける時間的余裕、金銭的余裕はないと思います。
ですので、上記の4つのうち少なくとも1つを毎日実践していれば、それは日本在住でできる限りなく留学生活に近い生活なので、確実に英語の力は伸びていきます。
上記の4つのうち2つ以上行っていると、バランスよく英語力が伸び、飛躍的な英語力上達の実感を得ることができると思います。
|上達が遅い人の特徴3パターン
①話す、聞く、読む、書くの4つの能力をバランスよく伸ばせていない人
言語とは話す、聞く、読む、書くの4つの能力すべてが重要です。1つも欠けてはならず、もし1つでも欠けている場合には英語力上達の足を引っ張る形になります。
ですので、自分がどの能力が足りていないのか分析、または熟考する必要があります。
②成長曲線を理解できていない人
成長曲線とは上記のような、横軸努力に費やす時間で縦軸は成果の大きさというグラフのことです。
これはどんなことにも当てはまるのですが、努力してすぐに結果が出るということは基本ありません。すぐに結果がでるのならそのスキルやモノにはさほど価値がないと思って良いです。
ですので、辛抱強く努力することが大切です。
そして話す、聞く、読む、書くの4つの能力がある程度の領域まで伸びたのならそこから一気に英語能力は伸びます。
③習慣化できていない人
②と似ているのですが、英語の勉強は習慣化が肝です。
英語を勉強する時間ではなく、頻度が多ければ多いほど英語上達が早いです。
ですので、できるだけ自分の生活ルーティンに組み込んでしまうこと。または意識的に1日の中で英語に多く触れることが大切です。
まとめ
いかがでしたか。これらのコツや、具体的勉強法を意識して英語の短期間でのスキルアップを図りましょう。
継続は力なりです!!
みなさんの英語学習を応援しています。
「2020年最新」カナダ、バンクーバー在住だった僕がおすすめする場所~日帰り編~
こんにちは、スミブログです。
まずはじめに簡単に自己紹介を以下に記します。
アピールすることがなく就活に行き詰まる。→カナダに休学留学。→語学学校2ヶ月。→現地のカレッジで約半年マーケティング専攻。→カナダ現地のマーケティング企業で二ヶ月のインターンシップ経験。→新卒で時価総額TOP11の外資系企業に内定+日系大手事業会社のwebマーケティング職内定。
今はUberの配達員として小銭を稼ぎつつ、マイペースに生きています。
以前、バンクーバーダウンタウンから簡単に行ける観光スポットを紹介しました。ですが、バンクーバー郊外にも日帰りで行くことができる様々な場所があります。
カナダといったら、自然!のんびり!です。今日はそういったスポットを紹介していこうと思います。
[:目次]
ジョフリーレイク
ビクトリア
まとめ
ジョフリーレイク(Joffree Lake)
まずはジョフリーレイクをご覧ください。
こちらです。カナダの大自然!!で心も体も癒されるそんな場所です。
こんな場所にバンクーバーからバスで約3時間ほどで簡単に行けてしまいます。
なぜ簡単にというかというと、カナダにはこのような大自然の絶景は多く存在しているのですが、どこもバンクーバーから飛行機を使ったり、レンタカーで10時間以上といったような非常にアクセスが悪い場所にあるからです。
それに比べたらこのジョフリーレイクはそれ専用のバスもバンクーバーダウンタウンから出ていて、3時間と少し時間はかかりますが行く価値は絶対にあります。
ジョフリーレイク(Joffree Lake)はジョフリー州立公園に属しています。
1988年に州立公園が設立され、多くの登山者やハイキング愛好家に親しまれてきました。近年ジョフリーレイクの人気はインスタグラムの影響もあって劇的に上昇していて、「バンクーバーから行ける手軽な大自然スポット」として名が高いです。
またジョフリーレイクはロー、ミドル、アッパーの3つの湖によって構成されています。
ローは初心者向けで、駐車場から徒歩5分ほど。
密林に囲まれた湖を見ることができます。ここでは泳いでいる人がたまにいます(笑)
ミドルは中級者向けで、徒歩40分ほど。
ここはインスタ映えにぴったりなスポットです。この木の上に立っている写真などがなんとも珍しくて多くの人が訪れます。
余談ですが、この木は結構安定感があり、落ちることはありません(笑)
アッパーは上級者向けで徒歩2時間ほどです。
ここは山に囲まれた湖です。夏でもその山々には氷山が見ることができます。
バンクーバーからジョフリーレイクのバス予約はこちら。
ビクトリア(Victoria)
次のおすすめするバンクーバーからの日帰り旅行はビクトリアです。
ビクトリアはバンクーバーと同じカナダ、ブリティッシュコロンビア州に属しています。
ブリティッシュコロンビア州内の中で一番南に位置しており、気候は温暖。春から夏にかけて色鮮やかな花々に囲まれた英国風な街並みからは、本土とは違った風情を堪能することができます。
ビクトリアにはバンクーバーダウンタウンからバスとフェリーで約3時間ほどで行くことができます。
ビクトリアには多くの見どころがあります。
見どころ①:フェリーが最高
行きと帰りに片道1500円でフェリーに乗ります。
その乗っている時間は船内で食事をしても良いですが、外の景色を見ながら行くことをおすすめします。数々の島の間を通っていくフェリーの上では、時間の流れが止まったような感覚で、テラス席でピクニックなどをしながら行くと最高です。
見どころ②:州議事堂
ビクトリアといったら州議事堂です。これはバンクーバーも属しているブリティッシュコロンビア州の議事堂です。
州議事堂は、ビクトリアの建築家フランシス・ラッテンベリー Francis Rattenbury の設計により1893年から5年の年月をかけて建てられました。議事堂前の広場にはビクトリア女王の像が立ち、青銅ドームの上にはバンクーバー島を島であると発見したジョージ・バンクーバーの像があります。内部は個人でも見学できますが、無料のガイドツアーも催行されています。
おすすめは夜です。
建物は夜になると3000個のイルミネーションでライトアップされます。これがかなりロマンティックで昼とはまた違った顔でおすすめです。
下:夜の州議事堂
見どころ③ ブッチャートガーデン
年間100万人が訪れる、ブッチャートガーデン。数百を超える花が咲いており、ここを回るには4時間の時間を有します。
ピークシーズンとしては7月、8月ですが、ブッチャートガーデンは1年中開園していて、どの季節に行ってもその季節にあった様々な花を見ることができます。
園内でアフタヌーンティーなどもできるので、1日中ここで過ごすことができます。
まとめ
いかがでしたか。バンクーバー郊外にも日帰りで行けるところは多くあるので、ぜひ行ってみてください。
「2020年最新」カナダ、バンクーバー在住だった僕がおすすめする場所~観光地編~
こんにちは、スミブログです。
まずはじめに簡単に自己紹介を以下に記します。
アピールすることがなく就活に行き詰まる。→カナダに休学留学。→語学学校2ヶ月。→現地のカレッジで約半年マーケティング専攻。→カナダ現地のマーケティング企業で二ヶ月のインターンシップ経験。→新卒で時価総額TOP11の外資系企業に内定+日系大手事業会社のwebマーケティング職内定。
今はUberの配達員として小銭を稼ぎつつ、マイペースに生きています。
カナダは世界でロシアに続いて2番目に面積が大きな国で、自然の中でアクティブに遊ぶことから、街で都会っぽさを感じることまで様々なことができます。
特にバンクーバーはまったりしている雰囲気の街、または人々が多く、のんびり旅行や生活したいという人にとてもお勧めな街です。
カナダはとても広いので限られた時間の中で、すべてを回りきるのは困難です。
ですので、カナダの西海岸側、つまりバンクーバー側の観光地をまとめましたので、ぜひ旅行などで参考にしてください。
[:目次]
①スチームクロック
②グランビルアイランド
③スタンレーパーク
まとめ
バンクーバーのダウンタウンはイメージとしては神戸のようで、都会でもなくいなかでもないという都市です。電車はウォーターフロント駅を中心に3つの線によって形成されています。
スチームクロック(Steam Clock)
ウォーターフロント駅から徒歩5分、ガスタウンに位置する世界最古の時計、スチームクロック。
1977年に(世界で最初に)カナダ人の時計学者のレイモンド・サンダースによって設計されて作られた蒸気動力で動く時計です。レイモンドによって作られた蒸気時計は世界に5つあり、カナダに3つ、アメリカに1つ、日本の小樽に1つ存在しています。
時計の上には蒸気による笛が備え付けられていて、15分毎に「The westminister Chimes」という音が上記を噴き出しながら奏でられます。
(おすすめの遊び方)
昼間には多くの観光客がこの時計の周りを囲んでいるので、思う存分写真を撮りたい方は朝9時ごろなどの人が少ない時間帯をおすすめします。
「営業時間」いつでも
グランビルアイランド(Granville Isrand)
ウォーターフロントからバスで15分。グランビルアイランドは人口の小さな造船所のような島です。ここではアート、お土産ショッピングをしたり、ランチを食べたりすることができます。
一番の見どころは「パブリックマーケット」です。The海外のマーケットといったような雰囲気で、野菜などの生鮮食品からサンドイッチ等の軽食、チョコやチーズの専門店なども軒を連ねています。
(おすすめの遊び方)
グランビルアイランドには、有名なドーナツ屋さんもあります。このドーナツには本当に感動させられたのを覚えていて、僕の人生で食べてきた中で、1番おいしいドーナツでした。
またカナディアンフードはフィッシュアンドチップスとプティングしかないと言われていますが、その2つも食べることです。
例えばカナダデイなどの日には、パレードなどのイベントがやっていることがあるので、ぜひウェブサイトで日にちを確認してみて行ってみてください。
「営業時間」毎日9am~6pm
パブリックマーケット(下写真)
スタンレーパーク(Stanley Park)
1年を通して800万人が訪れ、
アメリカの旅行雑誌「Travel + Leisure」で“世界の美しい公園ランキング”において
バンクーバーにあるスタンレー・パーク(Stanley Park)が第2位に選ばれたこともあります。
また北アメリカの都市公園の大きさではTop10にも入るほど広い公園です。
(おすすめの遊び方)
ピクニック
近くのスーパーマーケットや飲食店などで食べ物を持ち寄って、のんびりとランチタイムを過ごすことが最高です。
バンクーバー水族館
カナダ国内で最大規模の水族館。8,000種類以上の水生動物を飼育していています。定期的にイルカショーも行われます。
トーテム・ポール・パーク(Totem Pole Park)
8つのネイティブインディアン先住民族のトーテムポールはスタンレーパークの象徴です。それぞれが個性的でとても見ごたえがあります。
「営業時間」公園はいつでも入れる(主な施設、毎日9am~5pm)
まとめ
いかがでしたか?カナダのバンクーバーは魅力が盛りだくさんなのでこれからもどんどん紹介していきます!!