「2020年最新」カナダ、バンクーバー在住だった僕がおすすめする場所~観光地編~
こんにちは、スミブログです。
まずはじめに簡単に自己紹介を以下に記します。
アピールすることがなく就活に行き詰まる。→カナダに休学留学。→語学学校2ヶ月。→現地のカレッジで約半年マーケティング専攻。→カナダ現地のマーケティング企業で二ヶ月のインターンシップ経験。→新卒で時価総額TOP11の外資系企業に内定+日系大手事業会社のwebマーケティング職内定。
今はUberの配達員として小銭を稼ぎつつ、マイペースに生きています。
カナダは世界でロシアに続いて2番目に面積が大きな国で、自然の中でアクティブに遊ぶことから、街で都会っぽさを感じることまで様々なことができます。
特にバンクーバーはまったりしている雰囲気の街、または人々が多く、のんびり旅行や生活したいという人にとてもお勧めな街です。
カナダはとても広いので限られた時間の中で、すべてを回りきるのは困難です。
ですので、カナダの西海岸側、つまりバンクーバー側の観光地をまとめましたので、ぜひ旅行などで参考にしてください。
[:目次]
①スチームクロック
②グランビルアイランド
③スタンレーパーク
まとめ
バンクーバーのダウンタウンはイメージとしては神戸のようで、都会でもなくいなかでもないという都市です。電車はウォーターフロント駅を中心に3つの線によって形成されています。
スチームクロック(Steam Clock)
ウォーターフロント駅から徒歩5分、ガスタウンに位置する世界最古の時計、スチームクロック。
1977年に(世界で最初に)カナダ人の時計学者のレイモンド・サンダースによって設計されて作られた蒸気動力で動く時計です。レイモンドによって作られた蒸気時計は世界に5つあり、カナダに3つ、アメリカに1つ、日本の小樽に1つ存在しています。
時計の上には蒸気による笛が備え付けられていて、15分毎に「The westminister Chimes」という音が上記を噴き出しながら奏でられます。
(おすすめの遊び方)
昼間には多くの観光客がこの時計の周りを囲んでいるので、思う存分写真を撮りたい方は朝9時ごろなどの人が少ない時間帯をおすすめします。
「営業時間」いつでも
グランビルアイランド(Granville Isrand)
ウォーターフロントからバスで15分。グランビルアイランドは人口の小さな造船所のような島です。ここではアート、お土産ショッピングをしたり、ランチを食べたりすることができます。
一番の見どころは「パブリックマーケット」です。The海外のマーケットといったような雰囲気で、野菜などの生鮮食品からサンドイッチ等の軽食、チョコやチーズの専門店なども軒を連ねています。
(おすすめの遊び方)
グランビルアイランドには、有名なドーナツ屋さんもあります。このドーナツには本当に感動させられたのを覚えていて、僕の人生で食べてきた中で、1番おいしいドーナツでした。
またカナディアンフードはフィッシュアンドチップスとプティングしかないと言われていますが、その2つも食べることです。
例えばカナダデイなどの日には、パレードなどのイベントがやっていることがあるので、ぜひウェブサイトで日にちを確認してみて行ってみてください。
「営業時間」毎日9am~6pm
パブリックマーケット(下写真)
スタンレーパーク(Stanley Park)
1年を通して800万人が訪れ、
アメリカの旅行雑誌「Travel + Leisure」で“世界の美しい公園ランキング”において
バンクーバーにあるスタンレー・パーク(Stanley Park)が第2位に選ばれたこともあります。
また北アメリカの都市公園の大きさではTop10にも入るほど広い公園です。
(おすすめの遊び方)
ピクニック
近くのスーパーマーケットや飲食店などで食べ物を持ち寄って、のんびりとランチタイムを過ごすことが最高です。
バンクーバー水族館
カナダ国内で最大規模の水族館。8,000種類以上の水生動物を飼育していています。定期的にイルカショーも行われます。
トーテム・ポール・パーク(Totem Pole Park)
8つのネイティブインディアン先住民族のトーテムポールはスタンレーパークの象徴です。それぞれが個性的でとても見ごたえがあります。
「営業時間」公園はいつでも入れる(主な施設、毎日9am~5pm)
まとめ
いかがでしたか?カナダのバンクーバーは魅力が盛りだくさんなのでこれからもどんどん紹介していきます!!