「2020年最新」カナダ、バンクーバー在住だった僕がおすすめする場所~日帰り編~
こんにちは、スミブログです。
まずはじめに簡単に自己紹介を以下に記します。
アピールすることがなく就活に行き詰まる。→カナダに休学留学。→語学学校2ヶ月。→現地のカレッジで約半年マーケティング専攻。→カナダ現地のマーケティング企業で二ヶ月のインターンシップ経験。→新卒で時価総額TOP11の外資系企業に内定+日系大手事業会社のwebマーケティング職内定。
今はUberの配達員として小銭を稼ぎつつ、マイペースに生きています。
以前、バンクーバーダウンタウンから簡単に行ける観光スポットを紹介しました。ですが、バンクーバー郊外にも日帰りで行くことができる様々な場所があります。
カナダといったら、自然!のんびり!です。今日はそういったスポットを紹介していこうと思います。
[:目次]
ジョフリーレイク
ビクトリア
まとめ
ジョフリーレイク(Joffree Lake)
まずはジョフリーレイクをご覧ください。
こちらです。カナダの大自然!!で心も体も癒されるそんな場所です。
こんな場所にバンクーバーからバスで約3時間ほどで簡単に行けてしまいます。
なぜ簡単にというかというと、カナダにはこのような大自然の絶景は多く存在しているのですが、どこもバンクーバーから飛行機を使ったり、レンタカーで10時間以上といったような非常にアクセスが悪い場所にあるからです。
それに比べたらこのジョフリーレイクはそれ専用のバスもバンクーバーダウンタウンから出ていて、3時間と少し時間はかかりますが行く価値は絶対にあります。
ジョフリーレイク(Joffree Lake)はジョフリー州立公園に属しています。
1988年に州立公園が設立され、多くの登山者やハイキング愛好家に親しまれてきました。近年ジョフリーレイクの人気はインスタグラムの影響もあって劇的に上昇していて、「バンクーバーから行ける手軽な大自然スポット」として名が高いです。
またジョフリーレイクはロー、ミドル、アッパーの3つの湖によって構成されています。
ローは初心者向けで、駐車場から徒歩5分ほど。
密林に囲まれた湖を見ることができます。ここでは泳いでいる人がたまにいます(笑)
ミドルは中級者向けで、徒歩40分ほど。
ここはインスタ映えにぴったりなスポットです。この木の上に立っている写真などがなんとも珍しくて多くの人が訪れます。
余談ですが、この木は結構安定感があり、落ちることはありません(笑)
アッパーは上級者向けで徒歩2時間ほどです。
ここは山に囲まれた湖です。夏でもその山々には氷山が見ることができます。
バンクーバーからジョフリーレイクのバス予約はこちら。
ビクトリア(Victoria)
次のおすすめするバンクーバーからの日帰り旅行はビクトリアです。
ビクトリアはバンクーバーと同じカナダ、ブリティッシュコロンビア州に属しています。
ブリティッシュコロンビア州内の中で一番南に位置しており、気候は温暖。春から夏にかけて色鮮やかな花々に囲まれた英国風な街並みからは、本土とは違った風情を堪能することができます。
ビクトリアにはバンクーバーダウンタウンからバスとフェリーで約3時間ほどで行くことができます。
ビクトリアには多くの見どころがあります。
見どころ①:フェリーが最高
行きと帰りに片道1500円でフェリーに乗ります。
その乗っている時間は船内で食事をしても良いですが、外の景色を見ながら行くことをおすすめします。数々の島の間を通っていくフェリーの上では、時間の流れが止まったような感覚で、テラス席でピクニックなどをしながら行くと最高です。
見どころ②:州議事堂
ビクトリアといったら州議事堂です。これはバンクーバーも属しているブリティッシュコロンビア州の議事堂です。
州議事堂は、ビクトリアの建築家フランシス・ラッテンベリー Francis Rattenbury の設計により1893年から5年の年月をかけて建てられました。議事堂前の広場にはビクトリア女王の像が立ち、青銅ドームの上にはバンクーバー島を島であると発見したジョージ・バンクーバーの像があります。内部は個人でも見学できますが、無料のガイドツアーも催行されています。
おすすめは夜です。
建物は夜になると3000個のイルミネーションでライトアップされます。これがかなりロマンティックで昼とはまた違った顔でおすすめです。
下:夜の州議事堂
見どころ③ ブッチャートガーデン
年間100万人が訪れる、ブッチャートガーデン。数百を超える花が咲いており、ここを回るには4時間の時間を有します。
ピークシーズンとしては7月、8月ですが、ブッチャートガーデンは1年中開園していて、どの季節に行ってもその季節にあった様々な花を見ることができます。
園内でアフタヌーンティーなどもできるので、1日中ここで過ごすことができます。
まとめ
いかがでしたか。バンクーバー郊外にも日帰りで行けるところは多くあるので、ぜひ行ってみてください。