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低学歴でも就活は勝てるのか?うまくいく方法

こんにちは、スミブログです。

まずはじめに簡単に自己紹介を以下に記します。

 

 

アピールすることがなく就活に行き詰まる。→カナダに休学留学。→語学学校2ヶ月。→現地のカレッジで約半年マーケティング専攻。→カナダ現地のマーケティング企業で二ヶ月のインターンシップ経験。→新卒で時価総額TOP11の外資系企業に内定+日系大手事業会社のwebマーケティング職内定。

 

 今はUberの配達員として小銭を稼ぎつつ、マイペースに生きています。

 

 

 

 

僕は高学歴ではありません。MARCHレベルの大学に通っています。

 

そんな中、世間一般に言われる大企業や外資系企業に内定を獲得することができました。

 

就活では「どうすれば他の就活生に勝てるのか」ということを考えていました。

 

そこで自分なりにですが「こうすればうまくいく」ということがわかってきたので、このスミブログでシェアしていきたいと思います。

 

 

テーマ

低学歴でも就活は勝てるのか?

 

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この記事は

 

学歴って就活に関係あるの?と思っている方

低学歴でも就活を成功させたいと思っている方

就活でうまくいく方法を知りたい方

 

そんな方に向けて書いています。

 

[目次]

 ①エントリーの母数を増やす。

 ②面接の準備を最優先する。(戦略的に面接を進めていく)

 ③企業分析を徹底的に!

まとめ

 

 

 

①エントリーの母数を増やす。

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毎年の就活の統計を見てみると、平均エントリー数が26.2社で内定数が2.5社です。

 

自分の受けたい業界、企業群が決まっていたら、とにかくできるだけ多くの企業にエントリーすることをおすすめします。これは単純に受ける企業数を増やせば、内定をもらえる確率が高くなるからです。

 

何事においてもそうですが、質を上げていこうと思ったらその前に量をこなすことが必須になってきます。

 

同じ業界の多くの企業を受けることはエントリーシートもある程度使い回すことができますし、面接などでも同じようなことを言うのでたくさんの企業にエントリーするデメリットは少ないと言えます。

 

 

②面接の準備を最優先する。(戦略的に面接を進めていく)

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誰もが知っている事実かもしれませんが、就活においてもっとも重要な部分は面接のフェーズです。面接がうまくいかない人は就活もうまくいきません。

 

高学歴との差は選考においてありますが、この面接が良ければ十分逆転は可能です。

 

ここで大切なのは自分は高学歴の他の就活生よりもアドバンテージを持っていないということを意識しておくことが大切です。

ですので、冬季インターンやESなどに追われている2月3月から先を見据えて面接トレーニングをしておきましょう。

 

 

また本選考での面接日程も戦略的に組みましょう。志望度が低い企業を序盤に持ってきて、自分のエピソードや聞かれる質問になれることが最も大切です。

 

面接の力は実践で大きく力がつきますので、できるだけ早い時期から日程を組み、本番の面接を味わっておきましょう。

 

 

③企業分析を徹底的に!!

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企業分析は大切です。特にその企業がどんな人材を欲しているかを深く把握することが大切です。企業一つ一つに色があるので、どんな就活生を欲しているのか。またそんな就活生が受けに来ているのかも把握しておくと対策しやすいです。

 

 

感覚で言うと好きな子のタイプを探るような感覚です。好きな子の好きなタイプを知ることができればそれに寄せることや、それを把握して戦略的に戦うことができます。

 

また企業のこれからの展望を深く調べておくと良いです。その展望に自分の目標を重ね合わせることができれば言うことなしです。

 

 

まとめ

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就活は絶対評価ではなく相対評価なので、周りとどう差をつけるかが内定の鍵になってきます。

低学歴でも相手を分析し、戦略的に戦うことができれば勝つことはできるので、目標を高く持ちながら自分の夢を叶えましょう。