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NIKE digital ニューヨーク

どうもみなさんこんにちわポッターです。

今日はNike digitalだ。

皆さんもうご存じかもしれないがNIKEは次世代に向けていますごいスピードでシューズメーカー、いやアパレル業界を引っ張っている。その一つの鍵となっているのは、NIKEdigitalだ

NIKE digitalショップはニューヨークのsohoというエリアの529ブロードウェイにオープンされた。NIKE独自のサービスやトライアルスペースでは自分でシューズをカスタマイズできるサービスも受けられる。またこのNIKE digitalはデジタルストアとフィジカルストアのまさに融合したものといえる。

「お客さんは自分好みのNIKEシューズと信じられないような体験をそこで受けられるだろう。」とNIKEダイレクトのへイディは言っている。

その理由は利用者はアプリ1つで購入まですべて行うことができる。まさに次世代にのストアといえる。またほぼ無人化を目指していて、サイズやその商品説明などもデジタル技術によってすべてこなしてしまう。言葉だけで説明するのがすこし難しいのでそのすごさはこの動画を見てほしい!!

youtu.be

 

 

もう一度言うがこのようにアプリ一つで何でもできてしまう。

ものすごい時代になったものだ。。。

 

もし店員と直接会って相談したいということならば、アプリで事前に予約をするシステムだ。

少しこれはめんどくさいと感じる。

ですが僕はスニーカーや服の買い物では日本人は苦手に感じる人は少なくないと思う。なぜなら日本人はシャイであるし、何回も質問することに申し訳なさを感じてしまうからだ。なのでこのNIKE digitalがの日本に普及すれば多くの人が利用し好むだろうと考えている。

問題点は装置コストや装置トラブルが発生したときにどうするのか。またNIKEは大量の在庫をそこにストックしておく必要がある。なぜなら、アプリで注文して買ってしまったのにその場で受け取れないとなったときはものすごく利用者の気持ちとしては悪い印象となる。

この二つの問題点からNIKE

・1フロアに1人のテクノロジーアシスタントを置くこと

・在庫を大量に増やすと同時に決済トラブルを防ぐために在庫の残りをアプリによって、明確にわかるようにしておく

 

この2つの対応が必要であると僕は考えた。

 

いくつか課題はあるがメディアからの注目度を集める話題であること、多くの人件費削減が見込める、また利用者がよりスピーディーに楽に買い物ができる点からこのNIKE digitalは素晴らしい戦略であると思った。

これからぜひ皆さんもNIKE digitalの動向を注目していただきたい。