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タブー?!?高学歴な韓国人の友達と日韓経済問題について語ってみた

お久しぶりです新人ブロガーのポッターです。日々毎日更新を頑張っております。今日はですね日韓経済問題について高学歴な韓国の友達(サムソンかLGに行くと言ってました)と議論してみました。ちなみに韓国の若者たちは非常に政治に関心が高く、若者たちの選挙投票率でいくと日本の役2倍と驚きですよね。日本だけなんですねあんな低いの、、、

そして今、わたしはカナダに住んでおりまして、多国籍の方たちと話す機会が多くあります。そこである日、韓国の友達と「今の日韓関係についてどう思う?」とう話題となりまして、そこで話したことと実際の体験を述べていきたいと思います。

 

まず日韓経済問題を振り返りましょう。

まあ簡単に言うとこんな感じですね、そして1965年には日本と韓国が国交正常化した際に、日韓請求協定も結ばれ、日本が韓国に無償の3億ドル、有償2億ドルの経済協力金を供与することで、それぞれの請求権を「完全かつ最終的に解決されたことを確認する」と明記されています。

ですが、2018年10月に韓国はこれを無視する形で損害賠償を命じたというわけです。

まあこれは日本側政府が言っているわけで、日本人の僕から見たら「えっ、明らかに韓国が悪いんじゃないのー」と思うわけです。

でもみなさんの何人かはご存じの通り海外で他の国の人との政治に関しての議論は基本的にタブーです、なので直球で「韓国が悪いんじゃん」なんていえるわけがありません。なのでいつもは馬鹿な話ばかりしている僕たちですが、ここだけは慎重に切り込んでいきました。そしてふんわーりっ「韓国が悪いんじゃないのー?」と伝えると韓国の友達は「僕もそう思う」と言っていました。彼曰く、「今の韓国の政治は考え方が古く何がしたいのかわからない」と、、。そして韓国の若者の多くは今の政治が嫌いと言っていました。そして日本とケンカしてもメリットがなくデメリットしかないと、、、。全くそのとおりですね、、、僕は心の中で「ケンカにならなくてよかったー」と思いました。もし自分の意見に反論されたらどうしようかなあとかんがえていました。

 

結論は僕が思うに今の日韓関係は最悪ですが、未来の日韓関係は明るいんじゃないかなあと思います。というかそう願っていたいです!!