1年留学 どれだけ英語力が伸びるのか?~海外インターン、語学学校~
こんにちは、スミブログです。
まずはじめに簡単に自己紹介を以下に記します。
アピールすることがなく就活に行き詰まる。→カナダに休学留学。→語学学校2ヶ月。→現地のカレッジで約半年マーケティング専攻。→カナダ現地のマーケティング企業で二ヶ月のインターンシップ経験。→新卒で時価総額TOP11の外資系企業に内定+日系大手事業会社のwebマーケティング職内定。
今はUberの配達員として小銭を稼ぎつつ、マイペースに生きています。
テーマ
語学留学、現地カレッジ、海外インターン挑戦でどれだけ英語力が伸びるのか
留学において大切なことは具体的なプランを立てることです。
ですが多くの人がその重要なプラン決めがなんとなくで決めているように感じます。
僕の友人の中では半年間語学学校に通ってしまい、思うようにレベルの高い英語に触れられず、少しもったいない留学をした人もいます。
せっかく留学に行くなら不満がなく最高な留学にしたいですよね!
ですので、今日は留学経過ごとの自分の英語の伸び、またどのくらいの英語レベルに対してどんな経験がふさわしいのかを「語学学校編」「カナダカレッジ編」「インターン編」に分けて詳細を記事に書いていこうと思います。
この記事は
留学前どれくらいの期間留学すれば良いのか悩んでいる方
留学を有意義に過ごすためにどんな経験をすればいいのか悩んでいる方
海外インターン挑戦したいがどれくらいの英語力が必要なのかわからない方
留学に行くことは決めたが、語学学校、海外インターンシップなど経験するか悩んでいる方
そんな方に向けて書いています。
[:目次]
①語学学校での英語力
②カナダ現地カレッジの英語力
③海外インターンシップでの英語力
番外編
留学にいう前にやっておいた方がいいこと
①語学学校での英語力~通った期間2ヶ月~
語学学校の授業は文法がメインでした。語学学校ではリスニングとスピーキングのトレーニングを集中的にやってもらえるところを選んだのですが、個人的には文法ばっかりやっていたように感じます。
文法や読み書きの基礎ができていた僕としてはかなり退屈に思えました。
ですので英語力の伸びとしては対面で英語で話される、話す環境に慣れた程度でレベルアップは感じられませでした。
ですので推奨としてはTOEIC400,500点台の英語に苦手意識を持っている人にお勧めなのかなと思いました。
話しが少しそれるかも何ですが、語学学校は最初の多国籍な友達を作るのにすごく役立ちました。
②現地カレッジ~6ヶ月間~
カナダのビジネス学校に行きました。大多数が留学を半年以上経験している人で先生や生徒のプレゼンテーションの質も高く、ついていくのがやっとでした。
やはりカレッジということもありプレゼンテーション、ケーススタディなどがあり日常会話レベルはもちろんビジネスレベルまで向上しました。その証拠にその後の多くの企業のインターンの面接などは問題なくこなすことができました。
カレッジは入ってからかなり勉強が必要ですがその覚悟がある方、または英語と他の分野の勉強をしてみたいと思う方におすすめです。TOEICレベルとしては最低700点は必要です。(僕の場合入学条件の一つにTOEIC700点があった)
③海外インターンシップ~2ヶ月~
海外インターンシップを経験するためには英語での面接が必須となってくるので最低ビジネスレベル(TOEIC約850点)が必要になってくると思います。(あくまで肌感覚)
またその後担当する業務によって異なりますが、僕のマーケティング業務の場合クライアントやチームでのミーティングでコミュニケーションが必須であったので、発言していく力が特に求められました。
英語力としては実際にビジネスシーンなどの緊張感があるシーンで英語を使ったことによってかなり自分の自信になりました。
番外編~留学前にやっておいた方がいいこと~
結論からいうと文法と単語はある程度のレベルまで上げておいた方がいいです。
というのも留学期間は自分の時間は多くありますがその時間を机に向かって英語を勉強
する時間ではなく、友達やルームメイト、ホームパーティーなどの体で英語を覚えていく時間に精一杯力を注ぐのが良です。
自分の英語力を日本にいる期間に延ばしておき、留学するときは自分のレベルまた目標にあったプラン(語学学校なのか、カレッジなのか、インターンシップなのか)を選びましょう!!!